『選択』し続けた先に見えた未来 〜SexyZone POP×STEP?!配信ライブに想いを馳せる〜
こんばんは!
Natty です♡
10月29日〜10月31日にかけて行われたSexyZone POP×STEP!?TOUR配信ライブ
待ちに待ったこの日のために、在宅ワークと有給で全ての配信を観る事が出来ました笑。
3日間の配信が終わり、居ても立っても居られずblogを書いています。
2019年の11月から準備していたという今回のライブ。
Sexy Zone 「Road to POP×STEP!? TOUR 2020」
配信の前にこんな動画が公式でアップされていて、私はこの時点で胸がいっぱいでした。
初日を迎えるはずだった福井ではセットも組んでリハーサルまで行っている映像も映っています。
度重なる公演の中止、そして全公演が振替となったのも束の間、ジャニーズ事務所として年内の大型公演がすべて中止になる旨が発表され、本当にこれから先どうなるんだろう。こんなに素敵なアルバムを引っ提げてのtourが見られないなんて悲しすぎて、どこにこの気持ちを持っていけばいいのか分からず本当に落ち込んでいました。
他のファンの皆さんはどうか分からないですが、少なくとも私は年に一回ある全国ツアーにどれだけ毎日を支えられていたのか痛感する日々でした。
そんな中、8月12日に松島聡くんの復帰が発表され、2020年で1番嬉しいニュースのお陰で前を向く事が出来る様になり、
(以下のblogに詳しく書いています。)
直接会えないけれど5人のSexyZoneを観られる機会がどんどん増えていったので、ツアーが無くなってしまった寂しさは大分と軽減されました。
早速セットリストから一曲づつ今回のライブを振り返って行きたいと思います!
(健人担なので健人くん寄りのコメントが多くなります。悪しからず。)
セットリスト
1.極東DANCE
ネオトーキョーなセットと世界観。
極東DANCEから始まるライブはめちゃくちゃ豪華で、ド派手なオープニング!
SexyZoneって『和』とめちゃくちゃ相性いいんですよね。着物とスーツを組み合わせたような衣装めちゃくちゃ好きだった!
2.ROCK THA TOWN
曲の始まりでみんなが指差した方から花火が出る演出派手で最高!
間奏で自担に「WiFi環境最高か!!!!!!!!」と煽られたのは生まれて初めての体験。
改めて中島健人には敵わないなと思い知らされた。
全日程で健人くんのラビリンスヘアに極東の演出で振ってきた花びらがくっついてたのがめちゃかわいかった!!!(何日目か忘れたけどマリちゃんが取ってくれてたね)
3.BON BON TONIGHT
これは今回の配信でめちゃくちゃ好きになった!ライブでパフォーマンス込みで好きになる曲ってあるよね!(実はそれまではそこまで刺さってなかった笑。)
私も会場でボンボンチャ!!したかったー!今ではイントロ聴くだけでテンションぶち上げソングになりました。最後の腰振りダンスに現場でぎゃーぎゃー言いたかった。
4.麒麟の子
バックステージの床がすべてLEDになっていて、その上で歌い踊り、光るそれぞれの道を力強く駆け抜けていく彼等はまさしく麒麟の子、勇気あるはみ出し者だ。
斉木楠雄制服(斉木楠雄ではない)全員少しづつデザインが違って全員漫画から出てきたみたいだった。健人くんの上着はめちゃくちゃ短いかめちゃくちゃ長いかのどちらかになりがち。(この場合は前者)
落ちサビの会場全体を使った花火の演出がとても綺麗で好き。
6.まっすぐのススメ!
これもパフォーマンス込みでめちゃくちゃ好きになった曲!特にサビの振付が最高!
「好き」の二文字が
喉元つっかかって出てこない
の振付めちゃくちゃ可愛くなかったです?特に最後の「出でこない!」のところ最高です。
振られるなんてありえない彼らが叶わない恋の曲唄うのいいよね。
ここ数年トロッコにされがちだった初期の名曲中の名曲。
私はSexyZoneと言えば、Ladyダイヤモンド!と思ってるオタクなのでちゃんと振付で踊って唄ってくれたのとても嬉しかった!
あんなキラキラな子達に「君は僕だけのものさ!」なんて言われるんですもの!!
映像【健人くん監修】
ここの映像、初見の時から健人くんが作った?とみんな口々に言っていて、のちのMCで健人くん監修というのが事実だったのびっくりした!それぞれのソロ曲をイメージした映像、今よりもかなり髪が短くて思いっきりミッドナイトランナー本間快仕様な健人くんかわE。
8. SHE IS...LOVE 【健人】
さらっとした薄いブルーのゆるいセットアップで軽やかに歌い踊る健人くん死ぬほどかっこよかったですよね???!!!!
振付もなんか余裕があって、花道を歩きながらターンをしてステップで歩く健人くんに何度でも恋します。最終日ボディシールをちゃんと見せるようにカメラマンさんと打ち合わせしたという、3日間の配信の中でもアップデートを忘れない健人くんのプロ意識の高さともっとより良いものを見せたい!という姿勢好きです。
9. all this time 【マリウス】
この配信の3日間、毎回涙ぐんでしまうマリウスのソロ曲。芸能界のことも、ジャニーズのことも何も分からないまま「人を幸せにしたい」その気持ちだけを強く持って日本でアイドルの道を選んでくれたマリウスには感謝の気持ちしかないです。アイドルになってくれて、SexyZoneに居てくれてありがとう。
10.Show must go on 【勝利】
オーラス公演だけ、冒頭の上から降ってくるステッキを落としてしまうというハプニングが起こったのですが、咄嗟に拾いにいこうとせずに、そのまま踊り続けた佐藤勝利はまさにShow must go on!を誰よりも体現していました。勝利くんがセンターに居るだけで帝国劇場へタイムスリップした気持ちになる。
11.HAPPY END 【風磨】
配信だからこそ出来るカメラワークとエフェクトがかかったような映像。会場で目の前にいるファンに向けてだったらまた違うパファーマンスになっていたであろう特別感もよかった。
最後の演出、さすがSexyZoneの爆モテリア恋枠担当だなと。
12.make me bright
前回のツアーでも大好きだったし、好きな人も多いこの楽曲。
今回はダンスは控えめに、衣装も前回のツアーよりグッとフォーマルに。
会場全体を覆うレーザーのみで魅せるシンプルな演出に歌声が映える。
レーザーで切り取られた影が動く演出だったり、顔にかかる照明の色合いだったり
これは会場で生で見たかったなぁと何度も思った。またあのレーザーの演出やってほしい。
13.Blessed
make me brightからのBlessedの繋ぎ方お洒落すぎる。
「世界は僕らを待ってはいないだろう」の中島健人最高。この曲全編通して表情作りがさすがとしか言い様がないパファーマンスだった。
バクステに移動してきてから手の動きに合わせて照明が上下するのも良かったなぁ。
会場で一緒にやりたかった。
14. 日替わり曲
29日:Duバイ/30日昼:KQJ/30日夜:勝利の日まで/31日昼:カラフルEyes/31日夜:ぎゅっと
ここから聡ちゃんが参加。お揃いのステージ衣装を身に纏った5人が揃ったパフォーマンス。
一つのカメラにぎゅっと集まるSexyZoneいいよ~!これが観たかった。
聡ちゃんが居るとぐっとアイドル感が増すんだよな。日替わり曲は私も投票したけど、ほぼ同じで驚いた!
MC (ダイジェスト)
・WiFiで繋がる愛も悪くないね(健人)
・ステージで普通にガチ携帯でTwitterのトレンド確認し始める中島健人
・ステージで普通にガチ携帯で写真撮り出す中島健人(KTT用らしい)
・本番中に写真撮り始めたら、それはもうフワ(by風磨)
・健人くんが話しだしたデスノートのくだりを秒で理解する風磨
・髪の毛にサコッシュ入れた聡ちゃん 天然爆発(正しくはメッシュ)
・ジャニーさんをひっそりヒロムちゃん呼びして怒られかけて、岸くんが言ったことにした風磨
・M-floのくだりで盛り上がるふまけん
・ツアースタッフさんの計らいで本来ならツアーで回るはずだった地方のカレーを集めてカレーパーティーが開かれた
・勝利の誕生日は話し合いをしていたから5人で居た
・誰よりも一番に勝利にlineした風磨
・勝利のお誕生日プレゼントは聡ちゃんとほぼお揃いのモッズコート
15.NOT FOUND
コンサートで観るNOT FOUNDはまた全然違って良かったなー。
CDTVで観た時よりも更にパフォーマンスに磨きがかかってた。
みんなの気持ちが乗っかってるこの楽曲はやっぱり特別ですね。
余談ですが、私が何も知らずに聴いてこの曲いいな~と思ったら、大抵亀田誠治さんが携わってる!ということが良くあるんですが今回も完全にそれでした。
SexyZone×亀田誠治また見てみたいです。
16. 星の雨
この曲から着てる真っ赤な衣装は本当にSexyZoneじゃないと着れない。
風磨くんの衣装の胸元の薔薇が可愛くて好き。勝利くんの首元に付いてる薔薇とリボンのタイ超似合ってる。
マリちゃんのインナー王子様しか着れないやつ。ベルベット調のパンツめちゃくちゃ似合ってる。
TLでも賑わっていましたが健人くんのインナーがあみあみのすけすけにハーネスを装備という
中島健人以外に着こなせる人がこの世に居るのか?という衣装で最高でした。(めちゃくちゃ褒めてる)
健人くんのハーネスって何回か見てますが、本人も気に入って着てそうだし、それを見たファンがざわざわしている所も含めて楽しんでいそうだなと思ってそこもまた良いなと笑。
衣装のことばかり触れましたが、水が落ちてくる演出の中、伸びやかな歌声を轟かせる菊池風磨が居るSexyZoneは強いです。これも会場で観たかった。綺麗だっただろうな。
17.One Ability
この曲における健人くんの表情が本当に良かった。ずっとカメラ見てるんだもの。
完全に目合ってるんですよね。あとSexyZoneの楽曲で結構珍しいと思うんだけど、健人くんがフェイク入れたりハモったりしてるんですよね。その声がとっても綺麗で大好き。健人くん高音綺麗に出せるようになった!ってどこかで言ってたよね。本当に綺麗だった。
18.Spark Light
突然のふまけん背中合わせがぶち込まれる曲。照明や演出も相まって死ぬほどカッコよくなかったです?????やっぱりふまけんは最強。
勝利くんの本格的なラップが聞けるのも良い!SexyZoneのがっつり踊る曲大好き!
19.MELODY
中島健人くん合いの手ラップ選手権があったら間違いなく優勝しているくらい上手かった笑。
即興でやってるから凄さ伝わりづらそうだけど、かなり凄いことですよね。
tofubeatsさんの楽曲って色んなところで聴く機会あるけどSexyZoneとまた何か新しい作品作って欲しいなーと思いました。オシャレなシティーポップを唄う彼らをまた観たい。
20.禁断の果実
47都道府県ツアーのエイトを彷彿とさせる特攻服風のスカジャンに舞台上で生着替え。
個人的に今回のアルバムで一番好きな曲で一番聴いていたからどんな演出になるのかなーと思っていたらそう来たか!という感じでした笑。
これ真っ赤な衣装でがっつり踊るパフォーマンスを期待してたのよ・・・笑。
でも私も背中に「中島健人」を背負ってライブ行きたいなという気持ちになった(やめて)
どこかでめっちゃ踊りながら披露してほしいな・・・という希望をここに残しておきます笑。
21.カラクリだらけのテンダネス
昨年は一曲目だったカラテン。
長めのスカジャン衣装でもジャケットさばきが見事な中島健人の手にかかればかっこよくなるからすごい。あとSexyZoneはどれだけ悪ぶっても滲み出る品の良さと育ちの良さで全然怖くないのおもろい。バイクに乗りながら舌ペロしてかっこつけるのは世界で中島健人しか居ないです。(めちゃくちゃ褒めてる)
22.ダヴィンチ
前回の配信ライブで着てた大好きな衣装!健人くんの衣装は上着がめっちゃ短いかめっちゃ長いかのどちらかの今回は後者の方。
禁断の果実とダヴィンチがかなり好きな楽曲だったからやってくれて嬉しかった!
会場でノリノリで聴きたかったなーーーー!「世界へ皮肉を込めモナリザが笑う」って改めてかっこいい歌詞だね。
23.2020 Come on to Tokyo
イントロ聴いた瞬間に「え!これいつの曲だっけ??」と思って調べたらKQJのカップリングだった。(2014年ですって・・・時の流れ恐ろしすぎる)
でも今年歌わないでいつ唄うの!って感じだもんね。
こんないい曲だった??と思ったけど(失礼)歌詞もとても良くてこのタイミングで聞けて良かった。
24.勇気100%
この曲の歌詞がこんなに染みたの初めてってくらい、なんかとってもエモーショナルな気持ちになった。
そうさ100%勇気 さぁ飛び込むしかないさ
まだ涙だけで終わる ときじゃないだろう
そうさ100%勇気 もう ふりむいちゃいけない
ぼくたちはぼくたちらしく どこまでも駈けてゆくのさ
これまんまSexyZoneのことやんと思ったら泣けてきた。
メンバー挨拶
【健人⇒マリ⇒勝利⇒風磨】
オーラスの風磨くんの挨拶本当に良かった。
めちゃくちゃ泣いた。ここらへんについてはこの後詳しく書きます。
25.それでいいよ
挨拶からの流れで聴くと本当に歌詞が良すぎて、聡ちゃんへ向けて唄っているようにも聞こえるし、私たちファンに向けて唄ってくれているような、今の自分を肯定して受け止めてくれる本当に素敵な曲で、改めて大好きになった。
オーラスで感極まったマリウスを観て私はマリウスより泣いた。
ED映像(ツアー打ち合わせ~聡ちゃん参加のリハまで)
アンコール
26.RUN
ここで再び聡ちゃんがステージへ。
RUNは何回観てもグッとくるんだけど、オーラスのRUNは特別だった。
目を真っ赤にした聡ちゃんが声を絞りだす用に唄い、
「君がいなきゃ何も始まらない」の所で涙を堪えている表情に私も涙腺が崩壊してしまいました。
5色に光る道を全力で駆け抜けてセンターステージで全員が目を合わせて花道を横に並んで歩く姿を見て、これまであった色んなことを一気に思い出してめちゃくちゃ泣いた。
(バックステージに戻って挨拶)
風磨「(涙目の聡ちゃんに向かって)大丈夫??え??花粉症??」
聡「大丈夫だよ!!!!!花粉症!!花粉症!!!笑」
いや多分あんたの挨拶で聡ちゃん泣いたのよ!ってなった笑。
でも努めて明るく振舞う聡ちゃんが良かったなーーー。
聡ちゃんの頭なでなでしてしながら楽屋に向かう健人くんがお兄さんの顔になっててそれもまた泣けた。
デビュー当時うまく表情が作れなかったりする年下組に意識してなるべく触れるようにすることで自然と笑えるようにしていたというふまけんを思い出してよりグッときたんだよね。
楽屋に戻る道中で聡ちゃんとマリウスの肩を組みながら歩いたり、頭を撫でたりするのは今でも変わってなくて嬉しくなった。
SexyZoneFC限定アフタートークショー(約15分~20分)
散々ふざけまくってたアフタートークですが(それも面白かったので最高!)
オーラス後のアフタートークは自然と今までを振り返ったり、今回の配信についての思いだったり、めちゃくちゃ真面目に語る時間で、ファンに誠実なSexyZoneらしくて好きだった。
ライブ終わってすぐの姿が見られるのは配信ならではだし、みんなも感慨深い時間だったんだろうなと思いました。
ここについても後ほど書きたいと思います。
ざっとにはなりますが、振り返ってみました。
アルバム曲はかなり絞っていて、今回初めてSexyZoneのライブを観る人に向けて、自己紹介代わりのような過去曲も入れながら、『配信ライブ』という事を強く意識したセトリになっているなぁと感じました。
(個人的にRUNのカップリング So Sickがめちゃくちゃ聴きたかったので、どこかで聴けるのを楽しみにしたいと思います( ; ; ))
配信という形ではありましたが、すごい熱量で、私は確実に横アリに居た。
ちゃんと繋がってる!って感じられた3日間だったし、みんながどうにかして届けようとしてくれてる姿勢が嬉しかった。
本来であれば4人で行うはずだった今回のポプステツアー。
色んな偶然の積み重ねで5人でステージに立てることになって良かったなと思いました。配信で無観客だからこそ叶った5人のステージだったとも思う。
(復帰間もない聡ちゃんがいきなり大勢のお客さんの前に立つというのは想像を絶するプレッシャーになってしまいかねないので)
【SZ配信10/302部】健人挨拶
— ♡Natty♡ (@nattyxoxo0307) 2020年10月30日
僕たちは多くのファンの皆さんの応援に支えられています。普段のこうしたアイドルという道を歩ませてもらってるのは皆さんのお陰だと思っています。その恩返しとしてファンの皆さんをどこまでも夢の叶う場所へ連れて行ってあげたいなと常日頃思っています。
今はこの配信ライブという形が1番素敵な距離感なんじゃないかなと思います。でもいつの日か皆さんをここへ呼んで生で自分たちの呼吸を感じてもらえるようなそんなライブを目指しています。日本が世界が早く平和になりますように。僕たちの愛が皆さんにもっとたくさん届きますように。sexy thank you!
— ♡Natty♡ (@nattyxoxo0307) 2020年10月30日
「今はこの距離感が1番素敵な距離感」という言葉はこちらに寂しさを感じさせない為に選ばれた言葉。会えない時間を「素敵な距離感」というポジティブに変換出来るようにしてくれる。言葉の重みや大切さを誰よりも大切にしている健人くんらしい伝え方でとても好きです。
健人くんを見てると夢の叶う場所へ連れて行ってくれるんだろうなって気持ちになるんですよね。
私はこの挨拶がとても刺さって、気付いたら泣いていた。この人の事好きでいて良かったなぁって。
早く会場で健人くんの一挙一動にキャーキャー言いたい!!!!!!
ファンの声援浴びてよりキラキラ輝く健人くんを1日も早く観たいです。
『選択』し続けた先に見えた未来
オーラスの風磨くんの挨拶。
聡ちゃんが大きな一つの決断を下すことが出来たのが何よりも良かったこと。
もしかしたらその決断がSexyZoneを辞めることだったかもしれなかったこと。
沢山ある選択肢の中でSexyZoneを続ける決断をしたこと。
何があっても全力でこの5人を守ること。
5人がSexyZoneを続けてくれることを当たり前だなんて思ったことは一度も無いけど、
療養という形でお休みをしていた聡ちゃんがSexyZoneを辞めるという選択出来たのは事実で、メンバーもファンも頭の片隅にあった事を、言葉にしたのは風磨くんが初めてだった。でも、いまのこの状況があるから言えたとも思うし、大きな覚悟を持って戻ってきてくれた聡ちゃんも他のメンバーも、もちろん自分も守っていくという言葉を風磨くんから聞けたことが私は何より嬉しかったです。
オーラスのアフタートークは年下組がメインで話していたのもとっても印象的だった。
聡ちゃん
NOT FOUNDの歌割の中で聡ちゃんが唄う
「誰でもないよ 誰でもないや 自分で望んだ世界だ」
このパートは自分に言い聞かせるように唄ってると聡ちゃんは語っていて、
覚悟を持つきっかけをくれるのはこの4人しか居ない。という言葉にもグッときたなぁ。
間違いなく自らの意思で選択してSexyZoneに戻ってきてくれたんだ!と、本人の口から聞けて嬉しかった。
勝利くん
「ファンのみんなにも会いたいし、ツアーやりたいけど、本当にファンのみんなの笑顔を守れるのか?ってところをみんなで話し合って、配信でやろうって決めたのは僕たちで、8月の振替の代わりにやるこの配信ライブに乗っかってる気持ちが違うから。ツアーを出来ないところをどうにか配信に切り替えて、ファンの子達をライブに来た!って気持ちにさせないとやってる意味がないから。
そんな気持ちで5公演走りきって、これでよかったって思える。」
勝利くんが言葉を選びながら丁寧に話してくれた。
みんながどんな思いでこの配信ライブに臨んでいたのかを、ライブが終わってすぐの熱量で直接本人の口から聞けたのは、配信でしか出来なかった事だし、ファンと同じくらい会いたい!と思ってくれていたんだなと嬉しくなった。
マリウス
「決して明るいことばっかりじゃなかったし、辛い経験もやってきた上で長いようで早くて、複雑な10年だった。でもみんな成長して深みのある人間になってる気がする。もちろんみんな欠点もあるけど、グループとして長年経験した上でしか感じられないものだし、言葉に出来ない関係性っていうのは家族にもないよね」
まだ20歳。きっと日本に来てアイドルになっていなかったら辛い思いも苦しい思いもせずに済んだ人生を歩める選択肢だってあったはずなのに、今もアイドルで居てくれること、SexyZoneのメンバーで居てくれる事が本当に嬉しい。グループにマリウスが居てくれることの強みが年々増していると感じます。
デビュー当時はまだまだ幼かった年下組がしっかりと自分たちの思いを率先して話して、それをそっと見守りながら聞くふまけんが本当に良かった。
そしてめちゃくちゃエモい空間になってる所に突然馬鹿デカイバック持って、ハロウィンの仮装しよう!(尚、ライブ後自腹で準備したそう)
って言い出す我らが中島健人くん。
本当に最高すぎて、アイドルの天才すぎてめちゃくちゃ笑ったし、これだからSexyZone最高なんだよな!!!!!!!
(あんなクソエモ空間で、いつハロウィンの仮装しよ!!!!って言うか考えてたのか…と思ったらそれだけでめちゃくちゃ面白い笑。)
この配信の3日間で、もっともっとSexyZoneが大好きになったし、もっと沢山の人にSexyZoneの魅力が伝わってほしいと心から思ってこのblogを書いています。
本っっっ当に個性も性格もバラバラだけど、色んなものを補い合って、支え合って、傷だらけになりながらも、その傷を隠していつだって笑顔を届けてくれる彼等は気高くて強い。
5人集まったら最高で最強なSexyZoneが
これから選択し続ける未来の先が明るいものであって欲しいと願ってやみません。
5人がこの時代を駆け抜ける姿を
まだ見た事のない景色を
一緒に見たいです。
新曲の事も書きたいなぁと思ってるので
近々またblog上げます。
それではまた♡